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レッツ原価管理Go!のインポート機能がすばらしすぎる

プロジェクト別利益管理ができる業務パッケージ「レッツ原価管理Go!」のインポート機能がすばらしいんです。


スバラシイと断言する理由は2つ

まず1つ目、必須項目が少ない

PCへインストールしたばかりの販売管理ソフトはからっぽの状態です。

見積書を作るにしろ、請求書を作るにしろ、まずはマスタを登録する必要があります。

マスタとは得意先・仕入先・商品などのことですね。


基本的には販売管理ソフトの画面へ入力していくのですが、住所録やアイテムリスト、見積書や請求書などをExcelで作成しているのであれば、そのデータをインポートすることも可能です。

データがあればわざわざ手入力する必要が無いに越したことはありませんよね。

但し、インポートするためには、その販売管理ソフトのルールに沿った形式にデータを整える必要があります。

例えば、弥生販売の得意先マスタは、弥生販売へ入力する場合はこのような画面で入力をします。
弥生販売(得意先マスタ_税転嫁).png
今回は「税転嫁」という項目に注目してみます。この項目はざっくり言うと、消費税を納品書単位で計算するか請求書単位で計算するかを指定する項目です。
弥生販売の画面で入力する場合はドロップダウンリストから選択する方式です。

ところがインポートするデータをExcelで作る場合は、こんな感じのルールがありまして、28項目目に数字の2と書くと「外税/請求時」としてインポートしますよ。というようなことが書いてあります。そして「必須」という文字がいくつも見えますよね。「必須」と書かれている項目は省略できません。
弥生販売インポートマニュアル.png
最終的にはこのような配列のデータを作成するとインポートできます。

"A002","厚木産業 株式会社","アツギサンギヨウ カブシキガイシヤ","厚木産業","243-****","神奈川県厚木市葉山*-**-**","","仕入部","","如月 はじめ","様","0465-XX-7777","0465-XX-7778","300","","","","","","3015","4104","1","1","1","60.0","A002","20","2","202","2","31","2","60","0","1","1","103","商品着払い発送も可。振込手数料相手持ち","","","1","",



ここまでの重要な点をまとめます。
・Excelデータを販売管理ソフトへインポートすることは可能です
・データはインポートのマニュアルに沿った形式にする必要があります
・マニュアルに「必須項目」と書かれている項目は省略できません
・そのソフト独自の記入方法が存在します(たとえば弥生販売の得意先マスタで消費税を請求時に計算するように設定する場合は、該当項目に数字の2を指定します)

どうでしょうか
はじめての人には少々敷居が高いかもしれないですね。

さあ、本題に入ります。
今回ご紹介するレッツ原価管理Go!はインポートデータの必須項目が非常に少ない。

少ないどころか、必須項目は『コードだけ!』という潔さ

これを可能にしているのが、「マスタ初期値」という機能です。
レッツ原価管理Go!マスタ初期値.png
ユーザーが入力しなかった必須項目にはこの機能で設定した項目が自動的にセットされます。
画面で手入力する場合とデータをインポートする場合どちらにも適用されます。

とりあえず住所録から基本情報だけを読み込んで、消費税の計算方法など細かな設定はあとで修正することが可能です。

マスタでくじけてしまうと、見積書も請求書も作れませんからね。
正確性ももちろん大事ですが、販売管理ソフトは安いものでもそこそこの値段しますので、すでに費用が発生している以上、如何にすばやく稼働できるか?この点も重要です。そのような意味では非常によくできているソフトです。