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粗利を仕入単価で計算できる販売管理ソフト

「100円で販売する商品を60円で仕入れた場合と70円で仕入れた場合では粗利は違いますよね?」

販売管理ソフトの導入前相談や訪問指導でときどきこのような質問を受けます。


一般的な販売管理ソフトは「売上伝票で入力した原価と売価の差」が粗利となります。


この質問は質問者によって2種類の意味があり、まず1つは仕入単価が異なる場合にはどうすればいいんだろう?という文字通りの純粋な疑問の場合

もう1つが、今回のタイトルになっている「仕入単価で粗利を計算したい」というものです。

仕入単価が変動する場合は、平均単価を採用するか、仕入単価で粗利計算ができる販売管理ソフトを導入していただくかを選択する必要があります。

例えば、機械・絵画・宝飾品のような高価なものや1点ものかそれに近いもの。このような性質のものは平均した数字には意味がないので検討が必要ですが、大量生産品や単価が小さいものを取り扱っているのであれば、その入力の手間とそこから出力される成果物を比較するとあまり合理的とは言えません。

仕入単価で粗利計算するためには、仕入単価別に在庫情報を保持し売上と紐づけなければならないため、システムの導入コストは高く、入力作業も複雑な管理が必要となるからです。

販売管理ソフトで単品別、担当者別、得意先別の粗利計算をするために残業代が増えた、人員を増やした、その結果、会社全体の利益が減ってしまた。では本末転倒です。

(1)自社は、なぜ販売管理ソフトで粗利を確認したいのか
(2)平均単価で計算した場合と正確に計算した場合とではどの程度乖離するのか
(3)その差は(1)の目的を達成するためには許容範囲であるか否か

このあたりを考えたうえで粗利を仕入単価で計算できる販売管理ソフトを導入するか否かを検討してください。


株式会社OSKの販売管理ソフトSMILE BS2 販売にロット管理オプションを追加すると粗利を仕入単価で計算することが可能となります。

粗利計算のもとになる原単価を「在庫評価単価」に設定します。
SMILE BS2販売(粗利計算方法設定).png


在庫評価算出単位を「ロット単位」に設定します。
SMILE BS2販売(商品マスタ在庫評価単位の設定).png


仕入伝票で仕入明細ごとにロットNo.を付与します。
SMILE BS2販売(仕入伝票ロットNO).png


売上伝票ではどのロットを出荷するかを選択します。
SMILE BS2販売(売上伝票ロット検索).png


原単価に、選択したロットNo,の仕入単価がセットされます。
SMILE BS2販売(売上伝票ロット別原価自動表示).png

商品別売上実績表
SMILE BS2販売(商品別売上実績表).png