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会計ソフトの部門管理の仕組みには2種類あります。

「会計ソフトで部門管理をしたい」

よく聞きくフレーズです。

どのメーカーの会計ソフトを導入するかを決定するためには、「会計ソフトで部門管理」とは、御社は具体的に何をどうすることを求めているのかを明確にする必要があります。

この話しは、別の機会に記事にしたいと思います。

そして、もう1つ重要なことで今回取り上げるのは、御社が管理したい部門の構造が、「ピラミッド型組織」なのか「マトリクス型組織」なのかを知ることです。


身近な例で言うと、日頃みなさんが買い物をされる多店舗展開型のスーパーマーケットの殆どが「店舗」と「商品群」という2つの軸から組織されています。

それぞれの「店舗」の指揮命令系統の頂点は店長ですが、このようなスーパーマーケットでは店舗が各々に仕入をしているわけではなく、本社のバイヤーがスケールメリットを生かした一括仕入れを行うことが多く、バイヤーは自分が担当する商品群において全店舗の販売計画を立案実行します。よって「売場=商品群」という単位での指揮命令系統の頂点は本社のバイヤーと言えます。(もっとこまかい話しをすれば店長の上や、バイヤーの上や横に関連部署がつながりますが、今回の記事の本筋には影響しないので割愛します。)

このような背景のもと、店舗単位と商品群単位の管理を行っています。

これを「マトリクス型組織」と呼びます。

部門.png

前置きが長くなりましたが、自社にとって会計ソフトで「マトリクス型組織」の部門管理が必要であるかどうかという点は慎重に検討してください。


では、次のような例で、会計ソフトごとにどのような画面で設定するのかをみていきます。

いろいろな会計ソフトの「振替伝票」入力画面

「簿記のルールに則って仕訳を入力すると決算書ができあがるソフト」が会計ソフトなので、会計ソフトでアレもしたい・コレもしたいという御社の要望が特になければ基本的にはどのメーカーの会計ソフトを選んでも間違いはありません。この場合は、入力担当者がより効率的に入力できるソフトを選択してください。

参考として各メーカーの「振替伝票」の入力画面を一挙にご紹介します。